家庭菜園~ミニトマトと旬な野菜~

にんじん
carrot

育て易さ
収穫量
収穫期間 3月種植え、7月収穫

栽培面積当たりの種植えの数が多く、短期間に3回の間引きが必要になるなど、種植えから1か月の作業量が多いです。

にんじんの種

2021年3月13日 にんじんの種
種類は、タネのタキイの新黒田五寸にしました。種袋の説明書を読むと、発芽適温は15~25℃、生育適温は18~21℃、3月下旬に種植えした場合は、7月下旬から収穫時期のようです。

にんじんの種の給水

2021年3月14日 種植え前の吸水
種植え前に、発芽しやすくさせるため、一晩吸水させました。

にんじんの種植え

2021年3月14日 にんじんの種植え
一晩給水させた種を、深さ1cm2すじに植えました。吸水させた種をそのまま植えたため、種がバラバラにならずくっついてしまいました。畝は新しく作り、野菜の土、バーク堆肥、牛糞、化成肥料を混ぜました。

にんじんの種植え

2021年3月14日 種の乾燥防止
乾燥を防ぐため、種植え後に薄く土で覆い、もみ殻を掛け、最後に不織布を掛けました。種植え後は、乾燥を防ぐため、毎日水を掛けました。

発芽

2021年3月28日 発芽
発芽しました。吸水させた種がバラバラにならずくっつき、そのまま植えたため、発芽が密集してしまいました。キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、種と種がくっつかない工夫をした方が良かったかもしれません。

 
1回目の間引き

2021年3月28日 1回目の間引き
2~3㎝間隔に間引きしました。

2回目の間引き前

2021年4月10日 2回目の間引き前
本葉が2~3枚に成長してきました。

2回目の間引き

2021年4月10日 2回目の間引きと1回目の追肥
5~6cm間隔に間引きし、割箸で追肥と土を混ぜました。

3回目の間引き前

2021年4月20日 3回目の間引き前
本葉が3~4枚に成長してきました。

3回目の間引き

2021年4月20日 3回目の間引き
10cm間隔に間引きしました。

3回目の間引き

2021年5月3日 種植えから2か月と2回目の追肥
種植えから2か月の状態です。本葉がかなり増えてきました。また、割箸で追肥と土を混ぜました。

発芽から2か月

2021年5月23日 発芽から2か月
発芽から2か月で丈が30cm以上に成長しました。

土寄せ

2021年6月19日 土寄せ
実が成長し土から出てきたため、土寄せし、太陽の光が当たらないようにしました。

収穫開始

2021年6月30日 収穫開始
収穫を開始しました。間引きが不十分であったり、畝を深くまで耕して土を柔らかくしていなかったため、不揃いの形のにんじんが多くなりました。

収穫

2021年7月17日 収穫
食べる分だけを収穫していましたが、だんだんと葉が枯れてきたため、8月上旬頃までには全て収穫しました。

春夏に収穫できる野菜

ミニトマト

ミニトマト

ミニカボチャ

ミニカボチャ

枝豆

枝豆

玉ねぎ

玉ねぎ

スナップエンドウ

スナップエンドウ

じゃがいも

じゃがいも

にんじん

にんじん

イチゴ

イチゴ

きゅうり

きゅうり

ズッキーニ

ズッキーニ

秋冬に収穫できる野菜

ブロッコリー

ブロッコリー

芽キャベツ

芽キャベツ

水菜

水菜

赤キャベツ

赤キャベツ

じゃがいも

じゃがいも

にんじん

にんじん

栽培計画

栽培計画

春夏に収穫できる野菜  
秋冬に収穫できる野菜  

プロフィール

戸建購入を機に家庭菜園を始めました。
5つの小さな畝(うね)に、毎年ミニトマトと旬な野菜を育てています。畝の大きさは、幅0.5m・奥行2m・高さ15cmほどです。

Instagram

 
当サイト(https://minitomatoto.com)はアクセス解析ツールとしてGoogleアナリティクスを利用しています。
また、著作権法に規定されております引用規定を順守していただきますようお願いいたします。