育て易さ |
収穫量 |
収穫期間 8月種植え、1月収穫 |
栽培面積当たりの種植えの数が多く、短期間に3回の間引きが必要になるなど、種植えから1か月の作業量が多いです。
2021年8月29日 にんじんの種の給水
種類は、タネのタキイの新黒田五寸にしました。バラバラと手から離れやすく種まきしやすいように、一晩給水させた後にキッチンペーパーで水気を取りました。
2021年8月29日 種植え
畝にバーク堆肥、牛糞、化成肥料、石灰を混ぜ、深さ1cm2すじに種を植えました。乾燥を防ぐため、種植え後に薄く土で覆い、もみ殻を掛け、最後に不織布を掛けました。発芽するまで毎日水をやりました。
2021年9月5日 発芽と1回目の間引き
発芽したので、2~3㎝間隔に間引きしました。
2021年9月12日 2回目の間引きと1回目の追肥
5~6cm間隔に間引きし、割箸で追肥と土を混ぜました。
2021年9月16日 3回目の間引き
10cm間隔に間引きしました。
2021年10月10日 間引き漏れ確認
間引き漏れを確認しましたが、このように2本くっついて間引きできていないものがいくつかありました。成長が始まる前に間引きしないと、実が小さく不揃いとなります。
2021年10月24日 2回目の追肥
2回目の追肥をしました。化成肥料と土を割箸で混ぜました。
2021年11月3日 枯れる
半分ほど枯れました。寒さと虫食いの両方かもしれません。虫食いの可能性もあるため、防虫スプレー(アース製薬の「葉を食べる虫退治」)をかけました。
2021年11月9日 牛糞の追肥
半分ほど枯れており、化成肥料では成長が回復していないため、有機肥料の牛糞をまき割箸で混ぜました。
2022年1月9日 収穫開始(収穫前)
収穫を開始しました。枯れた葉は成長せず、実も成長しませんでした。
2022年1月9日 収穫開始(収穫後)
収穫を開始しました。枯れた葉は成長せず、実も成長しませんでした。
プロフィール
戸建購入を機に家庭菜園を始めました。 |
5つの小さな畝(うね)に、毎年ミニトマトと旬な野菜を育てています。畝の大きさは、幅0.5m・奥行2m・高さ15cmほどです。 |
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